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zoom RSS 鈴木祥子 @ 銀座・音響ハウス第一スタジオ

<<   作成日時 : 2017/03/04 23:10   >>

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画像Date 2017.0304 16:30〜18:00
With Haruka

鈴木祥子 (Vocal.Drums)
菅原弘明 (Guitar)
名村武 (Bass)
楠 均 (Drums)
Dr.KYON (Keyboad)

「CANDY APPLE RED 1997 ⇒ 2017」と題された鈴木祥子さんのレコーディング・ライヴ第3弾(とりあえず最終章とのこと)に行ってきた。

内容は、1997年リリースの「CANDY APPLE RED 」の制作に関わったミュージシャンによるバンド編成で、同アルバム収録曲を”ほぼ全曲”やるというもの。

ブライアン・ウィルソンのPet Sounds、パティ・スミスのHorses、マシュー・スィートのGirlfriendのように、アルバムを一枚そっくり曲順にやるという手もあったと思うが、収録時間の関係なのか、それとも、ご本人はあまりそういうのには興味がなかったのだろうか。

しかし、今回はバンドでのレコーディングという点で、とても興味深いライヴだった。

画像そういったこともあるのか、お客さんもぎっしり満員で、後方にはスタンディングエリアが設けられた。
僕たちもスタンディングだったが、幸運にもメンバーの中で特に注目していたDr.Kyonのキーボードの真横に位置取りすることができた。

ホーンが響く「CANDY APPLE RED」のSEを引き継いで始まったのは、なんと、気怠いナムバーの「3月のせい」。
意表を突かれた感じだが、季節的にはアリの選曲。そして何より、ライヴならではの力強い演奏としょこたんのソウルフルな歌声が素晴らしかった。

この1曲で今日はとても良いライヴになるのではと俄然期待が高まったが、その後も、キョンのブルージーなエレピが効いていた「Sulky Cat Strut」、菅原氏のメローでファンキーなギターとリズム隊、ヴォーカルが一体となった「苦しい恋」、と、本当に良い演奏が続いた。

「CANDY APPLE RED」は、鈴木祥子のアルバムの中では、”ロックっぽい”と言われているようだが、後追いで彼女のアルバム聴いた僕には、”バラエティに富んだ面白い曲が並んでいる良質なPOPアルバム”という印象が強い。

画像そのことは、この後やった、「午後の坂道」、「きみの赤いシャツが」、「恋のショットガン」、「Shelter」、などを聴いて再認識した。
そして、その「ショットガン」では、ドラムスを叩きながら歌ってくれたが、これが彼女の本日唯一の楽器演奏。

この日は、レコーディングということでヴォーカルに専念した感があったが、久々のバンド演奏の中でも、良く伸びる声で力強くしっかりした歌を聴かせてくれるところがすごい。(”ほぼ30年選手”に対して失礼な言い方ですが)

レコーディングタイムでのラストナムバーは、「Angel」。途中、歌詞を忘れちゃったのはご愛敬だが、ソウルフルな面がより強調され聴きごたえは十分だったと思う。

画像さて、僕のもう一つの楽しみだったのが、元BO GUMBOSのDr.Kyonの参加だが、まずは、キーボードとPA卓に置かれた小さなスカルと燕尾なコスチュームにニヤリ。

いつまでもニューオリンズとジョン先生をリスペクトしている姿勢に思わず心が熱くなった(笑)。

もちろん、スズキオリジナルではエレピ、ハモンド、マンドリンを使い分けて大活躍したが、彼の参加に応えて、しょこたんの「IkoIko」、「Not Fade Away」なんてカヴァーが聴けたのも貴重な体験だ。

画像そしてその2曲に劣らずゴキゲンだったカヴァーが、中盤のブレイク的に演奏されたKINKSの「I Need You」。
以前、京都で「セルロイド・ヒーローズ」を聴いて感心したことがあったが、こんなマニアックなカヴァーを持ってくるとは、さすがである。

菅原氏とキョンのツインギターによる正統派キンキー・サウンドにノッて、ドスの効いた歌声でかっこよく決めてくれたしょこたんに完敗。いや乾杯!

この日は、ロックンロールにまつわる彼女の抱腹のMCや菅原氏の流血なんていうハプニングもあり、終始リラックスした雰囲気(菅原さん失礼)が漂っていたが、歌と演奏はサイコーだった。
願わくばこのバンドでの「Rivers End」が聴きたかったところだが、それは30周年記念ライヴでの楽しみということで。

恒例のお持ち帰りCDの中身(ライヴ)の話を肴に、いい気分で久々に娘と一杯やってから帰路についたのでした。

01. Candy Apple Red
02. 三月のせい
03. Sulky Cat Strut
04. 苦しい恋
05. 午後の坂道で
06. きみの赤いシャツが
07. 恋のショットガン
08. I Need You (Kinks Cover)
09 .Shelter
10. ぼくたちの旅
11. Angel

12. IKO IKO (Traditional Dixie Cups Cover)
13. Not Fade Away (Buddy Holly Cover)
14. (Don't wanna be) SAVED (新曲)
15. Goin' Home

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